前回、アーティストはTwitterで人間性を伝えるべきだという話をしたんだけど、今回はもっと具体的な話をしようと思う。
アーティストが自分の人間性(キャラクター)をお客さんに伝えることで、楽曲やバンドの魅力が伝わりやすくなるという話なんだけど、これには 「自分を演出する」という意識が欠かせない。
なぜなら、演出する意識を持たずに人間性を伝えるツイートをしてしまうと、意味がないどころかバンドにマイナスイメージを与えてしまうこともあるからだ。
前回、アーティストはTwitterで人間性を伝えるべきだという話をしたんだけど、今回はもっと具体的な話をしようと思う。
アーティストが自分の人間性(キャラクター)をお客さんに伝えることで、楽曲やバンドの魅力が伝わりやすくなるという話なんだけど、これには 「自分を演出する」という意識が欠かせない。
なぜなら、演出する意識を持たずに人間性を伝えるツイートをしてしまうと、意味がないどころかバンドにマイナスイメージを与えてしまうこともあるからだ。
突然だけど、君はTwitterで何をつぶやいてるだろうか?
日々思ったこととか、どこに行ったとか、ライブの宣伝とかそんな感じかな?
Twitterは諸刃の剣だ。
もしかしたら、たった一言でファンをガッカリさせてるかもしれないし、逆に強く心を掴んでるかもしれない。Twitterは使い方次第で武器にもなるし、自分を傷付ける道具にもなる。何も知らずに使うと痛い目に合う。
君はここ数年で音楽業界が大きく変わったことに気付いてるだろうか? 恐らく、ハッキリと認識していなかったとしても、なんとなく肌で感じているんじゃないかなと思う。
ミュージシャンとして生きていくための方法論自体が変わりつつある時代。
もし君がバンドマンとして音楽活動をしているのなら、絶対に知っておいて欲しいことがある。
世の中には一発屋と呼ばれる人がいる。それに対して、ずっと長い間売れ続ける人もいる。
音楽で言うなら、一発屋として1曲だけ売れて消えていくアーティストと、10年以上もずっと売れ続けているアーティスト。君は、何が違うと思う?
なぜ一方は一発屋として消えていき、もう一方はずっと残っていけるのか?